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映画『REQUIEM』(2025年春 全国公開予定)出演決定!
日本を代表する天才作曲家・菅野祐悟氏の初長編映画監督作『REQUIEM』に、桜井玲香の出演が決定いたしました。
大河ドラマ『軍師官兵衛』、連続テレビ小説『半分、青い。』、『ホタルノヒカリ』、『さよならマエストロ ~父と私のアッパシオトーナ~』などのテレビドラマ、『SP 野望篇/革命篇』、『カイジ ファイナルゲーム』、『沈黙のパレード』などの劇映画、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ』、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』などのアニメ作品のほか、CM、ゲーム、アーティストへの楽曲提供、更には画家としての創作活動と20世紀で最も活躍している作曲家のひとり、菅野祐悟氏が新たに挑戦したのが映像の世界で、短編ながら23年公開の『DAUGHTER』で初メガホンを執る。
そして2024年1月に撮影された長編初監督作『REQUIEM』がこのたび完成。
本作は「自分はバランサーで、本物のアーティストではないのか?」、「実は自分は冒険が出来ない人間だ」 、「自分は本当の芸術を創り出してない…」と自問自答を続ける菅野祐悟氏の苦悩を、彼による時には美しく、時には哀しく、時には力強い旋律と共に映像に綴りながら、観る者が「これは菅野祐悟氏自身が描く自叙伝なのか?」と思わせる作品に仕上がっている。
主人公の城島匠(平岡祐太さん)に寄り添い、彼の苦悩を理解しながら、その闇を払おうとする雑誌編集長の向井紗枝を演じます。
ぜひ、ご期待ください。
≪ストーリー≫
若き天才作曲家として名声を欲しいままにしている城島匠(平岡祐太)は、難病により10年前にこの世を去った大学時代の同期で盟友でもある神野慎吾(けいちゃん)の幻影に悩まされていた。才能は城島より神野の方が上という世間の評判だけでなく、神野から「死後、10年かけてレクイエム(鎮魂歌)を作曲して欲しい」と遺言の如く言い渡されていたのだが、楽譜用紙に向かうもなかなか音符が進まない。それは幻影の大きな原因でもある城島、神野とある女性との関係が心の傷となり、彼を支配していたからだ。取材がきっかけで城島と知り合った雑誌編集長の向井紗枝(桜井玲香)はそんな城島の心に寄り添おうとする。しかし、城島が全幅の信頼を置いていたアシスタントの姫野光一(安井謙太郎)の不祥事などがあり、彼はますます追い込まれていく。紗枝はそんな城嶋の心の闇をなんとか振り払わせようとするのだが…。
≪概要≫
■タイトル: 『REQUIEM』
■公開: 2025年春 全国公開予定
■出演: 平岡祐太、桜井玲香、安井謙太郎、けいちゃん、関川ゆか、上地由真、藤田多梨亜、西尾聖玄/加藤雅也
■監督・音楽: 菅野祐悟
■脚本: 宇咲海里
■挿入歌: mahina 「STAY TURE」
■企画/プロデュース: 梅村安
■エグゼクティブ・プロデューサー: 後藤利一、安井一成
■配給/宣伝: アイエス・フィールド
■プロデューサー: 嶋田豪、米山加奈子、瀧川拓美
■共同プロデューサー: 諸江亮
■製作委員会: ABCフロンティア、ABCアニメーション
■制作: カラビナ、アイエス・フィールド
■U R L:
http://www.is-field.com/requiem/(『REQUIEM』公式WEBサイト)
https://yiff.jp/(第2回横浜国際映画祭公式WEBサイト)
https://youtu.be/lt5ZqGbLvE0(ティザー予告 横浜国際映画祭バージョン)